2018年 始動①F-1ビザ取得のための写真を撮る
あけましておめでとうございます。
去年の12月29日に収まらない仕事を終わらせ(いろいろな意味で)お休みに突入した私。
おばあちゃん家で毎年恒例のお餅つきをしたり、紅白の安室ちゃんラストステージを見ながら感極まったり、たくさんの親戚やいとこと久々に会って、お正月らしいお正月を過ごしました
そんなこんなであっという間に三が日が終わろうとしています。
私には弟が2人いるのですが、1人は長いことイタリアにいたり、もう一人は実家を離れてサラリーマンをしていたりで、父母と合わせて家族が5人お正月に揃うのも実に何年かぶりでした。
来年私はここにいないかもしれないのか…なんて思うと少し寂しくもなったりして、家族で過ごす時間をこれまで以上に大切にしようと改めて思いました。
とはいえ現実は迫りくるもの。
英語の勉強や留学の準備もしなきゃいけないしー普段会えない人と会いたいしー来年のお正月は日本にいないかもしれないしー
と自分に言い訳しつつ、さらにはもう十分すぎるくらい寝てしまったので、そろそろ動き出さねば!!
と、今日もオンライン英会話で目を覚ましました。
around30-studying.hatenablog.com
まぁ、終わったあと普通に二度寝したけど。
その後は、ビザ取得のための写真を撮りに行きました。
私が今回、アメリカの大学へ留学するにあたり必要なのが【F-1ビザ】という種類の学生ビザになるのですが
・6か月以内に撮影されたもの
・スピード写真不可(駅前とかスーパーの前にあるようなやつは×)
・背景は白
・5㎝×5㎝
・頭~顎までが2.5㎝~3.5㎝
・メガネ着用不可
など、これらの条件を満たす写真をアメリカ大使館と学校へ提出しなければならず、今後別の機会で使うことがあるかもしれないと思った私は念のため、スーツを着て写真を撮りに行くことにしました。
※特に服装の規定はなく、ニットとかでも全然問題ないようです。
ちなみに、写真は家の近所のパレットプラザで撮りました。
特に予約などはせず、普通に行って「アメリカのビザ申請用の写真が撮りたいんです」と言えば対応してくれました。
私は普段仕事がスーツ着用でなく、オフィスカジュアルをグズグズに崩したような好き勝手な格好をしているため、スーツを着て5分後くらいに肩が凝り始めました。
普段からジャケット着てる人、えらすぎ。
今の会社を辞め、無事留学のプログラムを終えてまたどこかの会社でお世話になりたいと思った暁には、ぜひともドレスコードのゆるゆるな会社とご縁があってほしいものです。
そして何より、学生の頃よりもわがままボディになってしまったためパンツスーツがぴっちぴちのぱつんぱつんで
「こ…これは…股ずれになる!」と思った私は、パンツスーツを脱ぎ捨て床に叩きつけ、そこらへんにあったビニール袋にぶち込んで封印しました。
そして下半身にはそっと、ユニクロのジョガーパンツを履きました。
髪の毛をポニテに縛り、眉毛とリップをしっかりめに書き、3回ほど写真を撮ってもらい、どこがどう違うのか全く分からなかったため適当に1枚目の写真を選んだ結果、緊張感の塊みたいな怖い顔した写真が出来上がりました。
これを持って「私はアメリカの大学でこういう勉強がしたいんや!」と言えるよう、精進したいと思います。
いつもなかなかエンジンがかからず立ち上がりの遅い私なので、人より歩みが遅かったり後から猛ダッシュしなくちゃいけなかったりするのですが(全部自分のせい)
2018年は計画的にしゃきしゃき動けるように頑張りたいです!
がんばれ2018年の自分。