プロのパーソナルカラー診断を受けて綺麗になった話
こんばんは。トレンドには敏感でいたいOL、ちゃんあやです。
はじめに言っておきますがタイトルは自己申告ではありません。
いや、少しはあるかも…
いえ、他人からの評価に基づき、あくまで真剣に、事実を述べるのみです。
突然ですが【パーソナルカラー】ってご存知ですか。
私はご存知です。
パーソナルカラーとは「人が生まれつき持っている瞳の色や肌の色に調和する色のグループのこと」だそうです。
よくファッション誌や美容雑誌などで
違う色味の2種類のピンクの上に手を当ててみて、血色が良く見える方があなたに似合う色=パーソナルカラーです!などと書いてありますよね。
でもそれ、やってみたところ
えっ、私の肌…イキイキしてる…
ってなりますか?
ならないよね!!
ならないっていうか、よくわからないんですよ。
どっちがよりシャキッとして見えるかなんて、自分じゃわからない。
むしろ自分に自信がなさすぎてどっちも綺麗に見えない。どっちも濁った肌色。汚い。
瞳の色も、やや茶色がかった黒っぽいって言われたらそんな気もするし、でも日本人みんなそんな感じじゃない?
かといって普段他人の目なんて覗き込まないしなー。
メイクなんて多感なお年頃の時に買ったピチレモン読んで、そこからzipperに寄り道もしたけどずっと見よう見まねの自己流だし。
大人になった今だって、流行りの化粧品買ってはみるものの思ってた感じには仕上がらなかったり。
お店で見たのと違うやん!モデルが違うからってこうも結果がちゃうんかい!
極論、似合うかどうかなんて結局その人の雰囲気次第じゃん。
もうアラサーなわけだし、お肌の曲がり角どころか何年も前からコーナリング全速力で駆け抜けちゃってる以上、何やっても同じだろう。
と、思っているそこのあなた!!!
私もそうでした。
かの、パーソナルカラー診断を受けるまでは…
(ちなみにめちゃくちゃ回し者っぽいけど今回の記事、どこからもお金もらってません。お金欲しい)
私自身、とても良い経験になったし楽しかったのでいろいろな人に勧めていますが、ここからは詳しい話になるので「私、なんでも似合うから平気なの」「俺着こなせない服とかないから」というハイパー自信満々天然美人、くそイケメン様の方はお引き取りください。
というわけで私!
今これから!ずっと書きたかったことを!
めちゃくちゃためになる話を!!します!!!
※どちゃくそ長いですがご勘弁を。
…半年ほど前、ちょうど友人とパーソナルカラーの話になり、半信半疑どころか9割方疑ってかかっていた私も興味と時間だけはあったので、2人で受けると料金が割引になることもあって一緒に行きたい!と2人で申し込むことになりました。
今回お世話になったのは、矢吹朋子先生。
VOCEやMAQUIAなどの雑誌で特集されることもあり、企業でセミナーなんかもやっていたりする有名な先生。
人気すぎてかなり予約が取りづらいと聞いていましたが、奇跡的に予約が取れたため当日ウキウキしながら先生の教室へ向かいました。
場所は表参道。
地下鉄を降りて地上に出た瞬間、行き交う人、ビル、すべてがおしゃれな街。
鼻をかすめるのは、どこかで嗅いだことのある香水の匂い。
―私、これから、新しい自分になるんだ―
などということは特に考えずアプリでマップ見ながら黙々と歩き、5分ほどで到着しました。
関係ないけど東京の地下鉄って出口ありすぎですよね。
到着すると、めちゃくちゃ明るくてマシンガントークの先生が出迎えてくれました。
早速雑談をしながらメイクを落とします。
当日の流れは以下の通り
- 1.メイクを全て落とし、簡単な質問シートに答えながらパーソナルカラーの種類を習う
- 2.自然光の入るところで手首の血管の色、瞳の色を見てもらう
- 3.首の下にドレープと呼ばれる色とりどりの布を当てていく
- 4.先生によるパーソナルカラー診断の結果発表
- 5.似合う服の色、コーディネート例を教えてもらう
- 6.なりたいイメージを伝えた上で、似合う色を使ってメイクしてもらう
- 7.写真を撮ってもらう
- 8.手持ちの化粧品診断
- 9.まとめ
ちなみに参加する際、普段使っている化粧品を持参すると良いです。
先生からアドバイスをもらうためです
(後で書きますが私はこの後、化粧品をかなり買い換えました)
ここからは手順に沿って書いていきます。
1.メイクを全て落とし、簡単な質問シートに答えながらパーソナルカラーの種類を習う
まず、最初にメイクを全て落としてフルスッピンになるのですがこれが恥ずかしい。
これやらないと何も始まらないので落とすしかないんですが、私は寝坊をしてもすっぴんで外に出ることはまずない人間なので、しかもそれをまじまじと見られるのはえらいこっぱずかしかったです。
あと、先生が貸してくれたメイク落としがシャネルだったので
「最終的にめちゃくそ高い化粧品とか勧められたらどうしよう…今日持ってきた化粧品の中でいっちばん高いの1,500円くらいだわ…」と一瞬不安になりましたが、そんなことはまったくありませんでした。安心して診断に臨みましょう。
普段よく着る服の色や化粧品の色、それから自分がどのタイプに当てはまる気がするか、など簡単な質問に答えつつ、パーソナルカラーについての基礎知識を教えてもらいます。
ちなみにパーソナルカラーは全部で春・夏・秋・冬の4種類にざっと分けることができるそうです。
まず、肌の色がイエローベースかブルーベースのどちらかを調べます。
そして、その中でもイエローベースが春秋、ブルーベースが夏冬と分かれるそうです。
ちなみに、行くまえの自己診断では友人は【イエローベースの秋】、私は自己診断【イエローベースの春か秋どちらか】かな?といった具合でした。
分かりやすい画像がありました。タイプごとのイメージはこんな感じです。
※以下、たとえはあくまでも独断と偏見です
春…明るく軽やか。たとえるなら佐々木希。
夏…清らかでさわやか。たとえるなら広末涼子。
秋…温かみがありゴージャス。たとえるなら安室奈美恵。
冬…冷たく凛とした感じ。たとえるなら柴咲コウ。
(画像はhttp://conexions.org/wp-content/uploads/2014/10/VJZeCUu8gKCZJxk_12168.gif
より)
タイプがまたがっていたり判別しづらい人も中にはいるとのことですが、この中のどれかに必ずみなさん当てはまるそうです。
「どこにも属せない」そんな悲しみは抱えなくて済みそうですね。
2.自然光の入るところで手首の血管の色、瞳の色を見てもらう
手首の裏の血管が何色っぽく見えるかによって、イエローベースかブルーベースかを見ていきます。
血管が緑っぽく見えるほうがイエローベース、青っぽく見えるほうがブルーベース。
そして瞳の色も見ていくのですが、友人はあっさり診断結果が出たものの、私は
「うーん。講演会か何かであなたがモデルになったらすごく意見が割れて揉めるわね」
と言われました。なんでも悩ましいらしいです、私。
しかし最終的に先生が
「あなた他のところに行ったら誤診される可能性もあると思う。でも私絶対に間違えないので」
とおっしゃったので、ドクターXかよ…と思いながら身を委ねることができました。大門未知子並みの安心感。自分の仕事に絶対の自信を持っている人、かっこいいです。
3.首の下にドレープと呼ばれる色とりどりの布を当てていく
最初に友人から診断していったのですが、これが本当にびっくりで、似合う色の布を当てると顔がとってもシュッとして見えるんです。逆に、似合わないといわれる色を当てると、目の下にクマがどーん!!!って感じ。心なしか顔もぼんやりして見える。
「おんなじすっぴんのはずなのにー!すごーい!」ってアラサー女2人して大興奮。
そして私の番になったのですが、やはり何度も布を当てて、うーん…と悩みます。
自分でもよくわからない。しかし先生はなんとなくわかっているようでした。
そして私が何度も布を当てては変えてと繰り返しているうち、友人もだんだんピンときたようで
「こっちのほうが顔がハッキリして見える!」などと的確に意見を言ってくれて、進めていきました。
4.先生によるパーソナルカラー診断の結果発表
そして出た結論。
ここでも友人はすんなりとタイプが出ました。
友人は自己診断通り【イエローベースのオータム】でした。
そして悩ましげな私ですが、自己診断のイエローベースの春でも秋でもなく、なんと
【ブルーベースのウインター】だったんです。全然ちげーじゃん。
私、黄色人種だから自分はイエローベースだと思ってました。
なんと浅はかな考えなのでしょう。
イエローベースのオータム(通称:イエベ秋)はシックで温かみのあるベージュやマスタード色がよく似合うそうです。うらやましい。
一方ブルーベースのウインター(通称:ブルベ冬)はモダンでパキっとしたロイヤルブルーや黒がよく似合うそうです。いわゆるゆるふわ系とは真逆を行く感じですね。
ちなみに、ブルーベースのウインターというのは日本人にはあまりいないタイプだそうで、自己診断で自分がこのタイプだと思う!という人も少ないそうです。
5.似合う服の色、コーディネート例を教えてもらう
自分のタイプが分かった後は、先生が持っているたくさんの雑誌の切り抜きを用いて、どんな洋服が似合うのかを教えてもらいます。
イエベ秋の友人は、秋の紅葉のような、こんな感じの洋服が似合うそうです。
個人的にテラコッタやカーキのワンピース着てる女の子ってどちゃくそ可愛いと思うので、本当にうらやましい。そんでもって、日本で売っている大半の化粧品(特にアイライン、アイシャドウ)は温かみのあるブラウン系が主流なので、選択肢が多いのもうらやましい。
(画像はhttp://mewt.jp/blog/parsonalcolor-imageconsulting_personalcolor-elegant-autumn.htmlより)
うらやましい…私もこんなの着たい…赤レンガ色メイクしたい…
と思っていたら先生に
「あなたはこんなオレンジとか絶対着ないほうがいいわよ。老けまくるから」
と言われてめでたく終了となりました。オレンジなんて二度と着ません。
私も秋めいた色を身にまとう女になりたかったのですが、他人の着こなしを見て楽しむことにしました。
一方ブルベ冬の私はというと、こんな感じが似合うそうです。
(画像はhttp://mewt.jp/blog/parsonalcolor-imageconsulting_personalcolor-noble-winter.htmlより)
強め。全体的に強め。
なんかもっとこう…かわいらしいふんわりした色とかないんだぁ…腰に手当ててるし
と思っていたら、先生に「小花柄より大柄やボーダー、可愛いよりカッコいい感じがどうしても似合うので、優しい感じにしたいという願望が入り混じった結果、髪の毛を栗色っぽくしてみたり、オレンジのチークとか使っちゃうんですよね。でも似合わない。髪も染めないほうが綺麗だし、ローズ系のリップとかよく似合うのに知らない人が多くて本当にもったいないんですよ~」と言われました。
髪の毛をアッシュに染め、オレンジチークをはたき、カーキのジャケットにキャメルのタートルネックを着ていた昔の自分をぶちたい。
お前それ似合ってないってさ…
キャメルのタートルなんか着てるせいで疲れた小太りのラクダになってらぁ…
タートルは亀なのにね…
でも、こうして自分の得意、不得意な色や柄を教えてもらったことで洋服を買うとき、化粧品を買うときなどかなり参考になっていると思います。
新境地開拓したり挑戦することももちろん大切ですが、似合わないものを買って失敗したり、無駄な買い物をすることがなくなった気がします。
6.なりたいイメージを伝えた上で、似合う色を使ってメイクしてもらう
そしてここからが!ちょう楽しみにしていたこと!!!
お待ちかねのメイクですね。
女性のみなさんならよくお分かりかと思いますが、化粧がうまくいってないときってすごく微妙な気持ちになりませんか?
元の顔に自信がないから、なんとか外に出られるレベルに補正するためにさながら塗装工事のように作業してるというのに、しっくりこないとなんだか気持ちが悪いというか、今すぐ帰りたいというか。
でももう安心です!だってドクター矢吹先生がついているからね!!
まずは早速、友人がメイクを施してもらいます。
ここで私が最初に心配していたこと、高い化粧品売りつけられるんじゃないか疑惑ですが、見事になくなりました。(先生ごめんなさい)
先生が使っている化粧品、たしかにそこそこ良いお値段のものもあるのですが、近所のドラッグストアで手に入るようなものも多くて安心。
みなさん!高い化粧品使わなくてもカワイイは作れるんですってよ!!
その後、キュートな感じとか、エレガントな感じとか、どんなイメージに近づきたいかを聞かれるのでざっくり答えます。なんて言ったかは忘れました。すみません。
そして、下地の後にファンデーションを塗ってもらい、その後びっくりしたのが眉毛の下に白いコンシーラーでハイライトを入れることです。
そんなところにそんなことしたことないやーすっげえや!!とまたしても大興奮。
ちなみにその時使っていたファンデーションはIPSAのリキッドファウンデイション
こちら
(画像はhttps://www.ipsa.co.jp/FD1502L.html?dwvar_FD1502L_color=101&cgid=makeup-face-foundation#start=6より)
良いファンデーションってよく伸びるんですね。当たり前か。
そして眉毛の下にハイライトとして入れた白いコンシーラーはWAtOSAのスーパーカヴァー・ファンデーションポッツ
こちら
(画像はhttp://www.watosa.com/fs/watosa/F00100より)
※この後これ買いに行って、それからずっと使っています。半年以上毎日使い続けていますがまだなくならないです。まじでめちゃめちゃ使いやすいので使ったことない人には一度試してほしい。でかでかと@cosme1位って書いてあるだけある。
そして「この毛めっちゃくちゃ気になるので切っちゃっていいですか、切りますね」とハサミを入れられていく友人の眉毛。
ちなみに眉毛はカミソリで整えると形が直線的になってしまうため、余分なうぶ毛はハサミで切ると良いそうです。
そうしていくうちに、あることに気が付きました。
なんか、鼻が出てきてない?
そうなんです、ノーズシャドウ使ってないのに、鼻が高く見えるんですよ。
なんかもうすごい。プロってほんとすごい。あまりにも少ないボキャブラリーと表現力の乏しさに自分でも引いているのですが、すごいんですよ、本当に。
自分で化粧するのとまるっきりぜんっぜん違う。
さらに先生、友人の頬にブラウンのチークを入れるって言ってるんですよ。
チークニブラウンダ…!?ほっぺちゃいろか…!?と思いつつ、先生が取り出したのがこちら
インテグレート フォルミングチークス BR310(一番茶色いやつ)
これが頬に乗っかるとめちゃくちゃ似合ってるんですよ。
(画像はhttp://www.shiseido.co.jp/ie/items/0041/より)
友人がどんどん綺麗なお姉さんになっていく様子が、見ていて本当に興奮しました。化粧品だけでなく、メイクの技みたいなのも教えてもらって、勉強になるしめちゃくちゃ楽しい。
そして今度は私の番
まず下地→ファンデーションと土台を整えてもらい、友人と同じく眉毛を整えてもらいます。
もう先ほどの友人の様子を見ているので、完全に先生にすべてお任せです。
そしてここでもパーソナルカラーが関わってくるのですが、私は茶色を顔の上に乗せてはいけないそうです。
極端な言い方してしまいましたが、つまりは似合わないうえに顔やその周辺にオレンジやら茶色の要素があると老け込み具合が一気に上がるそうなんです。
なので、私はその日からアイシャドウ茶色禁止令を発動しました。そういう一度決めたらば徹底してやりきるあたりが私の生きづらさです。ええ。
でも困ったことに、先ほども書きましたが日本で売られているアイシャドウってほっとんど茶色ベースなんですね。
アラサ-OLの愛読書、美人百花にも「オフィスでのメイクは無難に浮かない茶色、アフター5に予定のある日は夕方サッとラメをひと塗り☆」とか書いてあるんですよ。
「オフィスで浮かないメイクができなくなってしまったら私はどうすればいいんでしょうか。浮くしかないんでしょうか」と先生に尋ねたところ、ブルベ冬の人はグレーやパープルをブラウンの代わりにうまく使いましょうとのことでした。
夕方のラメ云々はよくわかりません。
あと、それまで何となく口紅って苦手でまともに使ったことなかったんです。
でも、ブルベ冬の人は濃いリップも似合うし、口紅をしないことで顔の印象がぼやけてしまうから絶対に使ったほうがいい!!
とのことでしたので、これも手に取ったこともないような色でしたが、つけてみることに。
そうして一通りメイクしてもらった結果、
かっ、顔!!!ちがう!!!!!
なんかもう、顔が発光している(?)みたいなんです。
パーツは変わってないのに、知的で綺麗になったような雰囲気がすごいんです。
しかも、いつもみたいにノーズシャドウやらまつげ盛ったりやらの小細工もしていないのに。
化粧品って、使い方次第でこんなに違うんだなぁと思い知らされました。
7.写真を撮ってもらう
ジャムおじさんならぬハイパー矢吹お姉さんによる新しい顔が完成したところで!
先ほど首の下に当てたドレープの中から一番似合う(気に入った)色を再び当てて写真を撮ります。
ちなみにこの時撮った写真は後日、先生のコメント・アドバイスと一緒にメールで送って頂けます。友人はサーモンピンクに、私はロイヤルブルーにしました。
8.手持ちの化粧品診断
これですよ、これ。最後に手持ちの化粧品を先生にジャッジしてもらいます。
先生から改めてタイプごとのおすすめメイクの色使いを聞きながら、友人と2人して普段使用している化粧品を机の上に出していきます。
ここでも先生の絶対の自信が炸裂し
「うーん可もない」「これはサヨナラしなきゃダメね」「これはイケる」などと、長年の愛用の品から1週間前に購入したニューカマーまでもが審議にかけられます。
すっごい悩んで買ったやつも、なんとなく手に取ってみたやつも…
ちなみに、友人が最近買ってみたもの似合わず2回ほど使用したままになったオペラのリップティントが私にピッタリで、逆に私がつい先日購入してからまだ3~4回しか使用していないEXCELのブラウンアイシャドウのパレットがものすごい似合わないと判明したこと、購入時期と値段がさほど変わらなかったために物々交換を行いました。
これぞまさしくWin-Winの関係ってやつですね。
9.まとめ
診断を受ける前は正直半信半疑で、色なんて好みの問題くらいに思っていた私。
ですが、いざ診断を受けてみると目からウロコな情報ばかりでした。
特に女性は、ほとんどの方が服だけでなく毎日化粧もしますよね。それだって色使いのひとつなのに、これまでかなり自分を知らなかったんだなと実感しました。
今は気軽に写真の加工もできますし、髪の色だって簡単に変えられます。
気に入らなければまたすぐに戻せる。
洋服の選択肢もたくさんあります。普段着ない色の服に挑戦してみて、一回着たところで気に入らなければメルカリで売っ払うこともできる。
なんなら整形だってできる時代。
でも、似合う色を知って、綺麗になるために研究するのってすごく楽しいことなんだと知りました。
そういう気持ちが関係あるかは分かりませんが、事実久しぶりに会った友人や会社の同僚など周りの人から「なんか綺麗になった?」「顔変わった!」と言われることも増えました。単に手に取るものや使い方が変わっただけで土台は変わってないのにね!うれし~嘘でもうれし~
というわけで!時間とお金のある美意識高い系の人も、ちょっと気になるけど勇気の出ない人も、そうでない人も、ぜひ一度熟練のプロの手にかかってみることをおすすめしたいと思います。
おーわり!